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あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

愛を読み解く努力

愛を読み解く努力こそが「生きる」ということ



食の問題とは本質的に、神の領域である。
宇宙の神秘をおそらく人類は0.1パーセントだって解析できていない。以前、3パーセントだったか4パーセントを解明出来ているという内容の記事を読んだことがあるが、絶対に誤認だと思う。
触れてはいけない聖域というのが、この世界の秩序を構築し、宇宙のルールを確実に覆っているはずなのである。
「自然を正しく適正に組み替える知恵を人類が有しているなどと考える人たちは、どうぞ性急に地球を破滅へ導いてください、私はそうした事態を頑なに拒みますけどね」としか自分には言いようがない。
誤解を招く危惧がないとはいえないので強く断っておくが、私は別に如何なる宗教にも帰依していない。これは別に宗教というものを全否定しているのではなく、いまだ発展途上の存在でしかない人類が捉える宗教というものが、人類を救済する目的へ高度に発展しているものではないという疑念からこうして云々している。

私の考える「神の愛を読み解く努力」とは、東北・青森県在住の木村さんが育てる美しい奇跡のリンゴの細胞すべてに宿る至上の光へ真摯に心の目を向けるということである。

美しいリンゴに宿る愛


神の愛を読み解く努力を放棄した者に未来はない。
遺伝子組換食品は人類によって人類に向けられた大量殺戮兵器と化していることに気づいた人々が地球を破滅から救うことが可能となると断言したい。
私たちは、愛をもって生き延びる術を模索するしか許されていないという事実を、全人類の潜在的無意識にまで強く投影させ続ける責任があることを忘れてはならない。




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